2011年11月アーカイブ

海外に行くなら気をつけなければなりません。


闇ドル屋の一例として、交換した現地貨幣を観光客が数えているときに「わあ警察だ!」とびっくりした振りをして逃げて行くので、あわててお金をしまって、後から中身をよく調べると、紙幣束のうち、上から五、六枚が本物であとは新聞紙を切った贋物であったとか。


あるいは、1日まともに交換した現地通貨を持ってきて、「警察だ!」と叫んだ時、そのドサクサに紛れて、高額のお札を数枚抜いて渡すこともあります。


こんなリスクを冒して、多額の現地通貨を手に入れても、買い物したくとも街の商店では買いたくなるようなものはほとんどないし、ドルショップでは当然現地通貨は使えない、それに外国人用のホテルのバーなどの支払いはドルに限るところが多い。


しかも、これらの国は厳重な外貨管理システムをとっており、ドルを現地通貨に交換したときの銀行の証明書がないと現地通貨を外貨に再交換することができないのだ。


そして、現地通貨は外国に持ち出し禁止となっているので、結局使い切れなかった現地通貨は税関に没収されることになり、儲けたのは闇ドル屋だけということになります。

外国製品を買うためドルが欲しい一般市民がたくさんいるので、外国人海外旅行者に近づき、こっそりと、「政府の定めた通貨の公定交換レートよりずっと有利なレートでドルを買い取りましょう」と言葉巧みに勧める闇ドル買いがホテルの付近に出没する。


闇ドルの交換は違法行為であり、東欧諸国では厳しい取り締まりを行なっているので、この取り引きには応じないよう注意のこと。


現行犯として逮捕された観光客もいる。


しかも、その交換の最中に詐欺を働く者が多い。